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2013.4.28 〜小川山クライミング〜
ボルダリング(やっとこさ穴会社入社)とトラッド(小川山レイバック)

<小川山合宿(2013.4.27〜8)>
4/27 マルチピッチとスポートクライミング
4/28 ボルダリングとトラッド

くじら岩穴社員3級
場所
長野県南佐久郡川上村


駐車場・登山口
廻り目平キャンプ場の駐車場(有料)


登山行程
0800頃/1200頃ボルダリング-1300頃/1500頃親指岩


参考資料
今回のグレードは日本100岩場を参考にしました。

なぜこの山?
小川山合宿の二日目です。(引き続き同じ山岳会のMくんとOさんと登ります)

<過去の小川山の山行>
12回目(2013.4.27)ガマルート(6P,5.9)ブラックシープ5.9+、BUNBUN5.11b×
11回目(2012.10.6)ピクニクラ5.10bNP+BタジヤンW5.10a、三日月のピン・クリップ5.10b×、など
10回目(2012.9.15)冬のいざない1P目5.9NP森林浴5.8NPくじら岩フレーク9級、穴社員3級×、など
9回目(2012.8.17)レギュラー5.10c(雨天撤退)
8回目(2012.7.25)セレクション(6P, 5.9NP、2P目5.84P目5.8NP+B6P目5.9NP、など)
7回目(2012.5.6)フィン6級、など(雨天撤退)
7回目(2012.5.5)屋根岩3峰南稜レモン(5P, 5.8)
6回目(2011.10.8)セレクション(6P, 5.8)の1P目まで、タジヤンU5.10a×、など
5回目(2011.9.10)烏帽子岩左稜線(20P, 5.8)
4回目(2010.7.24-25):家族とキャンプ、穴社員3級×
3回目(2010.7.17)小川山ストーリー5.9小川山ストリート5.9、穴社員3級×、など
2回目(2009.6.7)春のもどり雪(4P, 5.7)流星めぐり1P目5.9、など
1回目(2009.5.23):兄岩、マラ岩、プーシェ岩6級、など

<用語解説>
アンカー:確保支点のこと。ここで、懸垂下降したり確保したりする。
エンクラ:エンジョイクライミングのこと。
オンサイト:初めてのルートで落ちずに登ること。ハーケンなどの支点に体重を掛けてもダメ。
カチ:指の第一関節ぐらいまでしかかからないホールド。
ガバ:「ガバっと持てる」ホールド。
カンテ:岩の飛び出た部分
クライムダウン:岩を下ること
クラック:岩が割れた部分、大きさは関係ない。
懸垂下降:ロープを使って下りる方法。
コンテ:ロープは結び合っているが、確保せずに二人が登ること。
ジャム(ジャミング):割れ目に手や足を入れて、それを使って登る方法。
スタッカート:一人が確保しもう一人が登ること、普通の登攀はこの方法。
ステミング:足を両足につっぱり体を支える方法(ブリッジング)。
デッド:体を引き付け、その一瞬の無重カ状態を利用して、手を飛ばし、次のホールドをとる方法。
テンション:ロープにぶら下がる状態。
トポ:トポグラフィー。ルート図。
ヌン掛け:ヌンチャクを掛けること。
ノーテン:ノーテンション、ロープにテンションを掛けることがないこと。
パーミング:手で覆うようにホールドを持つこと(ラッピング)。
ハング:かぶった場所、前傾壁。
プアプロ:poor protectionのこと。落ちても耐えられない支点の状態。
フラッシュ:オンサイトと同じ一撃であるが、人の登りを見たり、登るための情報がある。
フリーソロ:安全確保の方法と一切採らず登ること。落ちたら死にます。
マントリング:両手でマントル(暖炉)に乗り上げるようなムーブ。
ランジ:飛びつくこと。
レッドポイント:一度も落ちずに登ること。(いくらでも練習可)
NP:ナチュラルプロテクションの略。カムやナッツなどを割れ目に入れてプロテクションとし、通常のボルトプロテクションより技術が難しい。





登山口までの移動・登山記録
前日は寝不足でしたので、本日はぐっすり眠れました。

でも、寒かったみたいでペットボトルのお茶が凍っていました。
協議(まあ、自分が決めていますが)の結果、本日の午前はボルダリングに決定。

写真のくじら岩に向かいました。

8時頃でしたが、これぐらいの人で、さらに人が増えました。(御岳の忍者返しの岩ぐらい人がいました)
アップは、スパイヤー岩の6級。

スラブは非常に難しくて、なんとか4便ぐらいで落とせました。

後述のくじら岩の穴社員を落とした後に、4級と5級を触りましたが、全く手も足もでませんでした。

本当にスラブは意味不明。
今回のボルダリングの目的はくじら岩の穴社員3級です。(写真は落とした2時間ぐらい後に撮影)

早速、1便目から右のカチを持つところまで登れて「王手」が掛かり、計4便で落とせ、穴会社にやっとこさ入社できました。(今回はぶっちゃけ、難しく感じなかった)

初めて取り付いたのは4年前で、その時は手も足もでなかったが、これぐらいの課題を落とせるようになるとボルダリングを楽しめますね。
スパイヤー岩の4級と5級が手も足もでなかった後は、写真のトリトン岩で左から落としていくことに。

最初は7級で、フラッシュの一撃。でも、デッドも使ったし難しく感じた。

次は6級で、うりうはカウンターから左デッドとるムーブで落とした。(三人ともムーブが違った)

次の5級も核心は、カウンターから左デッド。6級よりやや難しいが落とせた。(でも、ここまでで指皮が結構消耗した)
最後は今後につなげるためにくじら岩のエイハブ船長1級にトライでしょ。(写真は核心の右デッドの目前の状態)

数便出したが、右デッドでスローパーを取りにいくの難しい。でも、不可能な印象は無かったので、そのうちに落とせたらと思っている。





午前のボルダリング大会は終了し、一旦ベースの廻り目平に戻る。

午後は協議(まあ、自分が決めているが)の結果、やっていない登攀形態の「トラッド」でしょ。





・・・ということで、行ったことのない親指岩に向かいます。
おお、見事なクラックですね。

これは「小川山レイバック5.9+NP」で、トポには「日本一有名なクラック」と書いてある。

登攀意欲はうなぎ登りです。しかも、前のグループが丁度終わった後だし、後続のグループもいない絶好な状況です。(だから、午後にしたのだけどね)





という訳で、うりうがオンサイトトライ。(何が必要かわからないので、#5キャメまで持ってっちゃった。)

・・・で、カムを最初にかませたところで、なんちゃってスリップダウン。

お、オンサイトが消えてしまった。





気を取り直して2?便目。

下部はシンハンドだったけど、途中からはハンドジャムがバチ効きでぐいぐい登れた。

途中で#1キャメを落としてビビる。

最後のルーフへのマントリングに苦慮したけど、ジャムが外れる感じがしないので問題なし。

・・・で、レッドポイント!。今まで登ったクラックの中で、一番気持ちいいクラックでした。

使ったカムは、#0.75キャメ×2、#1キャメ×2(3個あったけど1個落とした)、#2キャメ×3でした。(あった分は使ったけど、実際は#0.75キャメ×1、#1キャメ×2、#2キャメ×2あれば十分)
M君は初クラックだけど、すぐにジャミングはマスターしたみたい。
この合宿で小川山で経験できるすべての登攀形態(マルチピッチ、スポート、ボルダリング、トラッド)を堪能できたは大きな収穫でしたね。

また行きましょう。

この日の結果
<ボルダリング(くじら岩付近)>
スパイヤー6級:○
くじら岩穴社員3級:○
スパイヤー4級:×
スパイヤー5級:×
トリトン7級:○(フラッシュ)
トリトン6級:○
トリトン5級:○
くじら岩エイハブ船長1級:×
<トラッドクライミング(親指岩)>
小川山レイバック5.9+NP:2便?レッドポイント

今回登山で学んだこと
・この合宿で小川山で経験できるすべての登攀形態(マルチピッチ、スポート、ボルダリング、トラッド)を堪能できた。

<小川山合宿(2013.4.27〜8)>
4/27 マルチピッチとスポートクライミング
4/28 ボルダリングとトラッド

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