2010.8.17 〜裏磐梯〜
磐梯山を見たいためにウロウロする
エリアマップ
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標高差:-m
累積標高差:-m
平面距離(全行程):-
登山口:-
駐車場:-
標準コースタイム:-
登山時間:-
登山行程:-
なぜこの山?
当日は家族で東北旅行の最終日。8/15に目的の一つの磐梯山は登頂したが、もう一つの目的の西吾妻山は未踏であり、当日がラストチャンス。早朝に西吾妻山方面を見た所、標高1800m以上がガスに覆われており、散々迷ったが、山頂のガスは晴れないと読み(実際そうであった)、今回は西吾妻山登頂は諦めることにする(山は逃げません)。
妻が「登った磐梯山を裏磐梯から見てみたい」と言うので、裏磐梯へ行ってみましょう。
<過去の裏磐梯付近の山行>
雄国沼(2010.8.14):雄国沼せせらぎ探勝路を登る
桧原湖・五色沼(2008.8.16)
:桧原湖で遊覧船に乗り、五色沼を散策
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登山口までの移動・登山記録
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最初に「裏磐梯サイトステーション」にやってきました。
(「最初の撮影地点」の場所です)
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とりあえず磐梯山が見えますね。
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こんな感じ。
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ちょっと絵にならないので、「二回目の撮影地点」へ移動。
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曽原湖越しに見ることができたが、遠くなってしまった。
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今度は「三回目の撮影地点」へ移動。
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今度は近くなったが、パッとしない。
そもそも裏磐梯は逆光になりやすいので、撮影は難しい。
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二年前(2008.8.16)にも行った「裏磐梯ビジターセンター」へ行く。
今回は妻もかなり興味があるようです。
(登った山なので愛着がある)
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前回も説明したが、小磐梯山がふっとんで・・・
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谷が埋まって、桧原湖などができた。
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裏磐梯の成り立ちの映像を見る。
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これは爆発直後の写真。
裏磐梯は荒地。
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家なども壊された。
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最初にアカマツの林になり、やがてミズナラの林に変わったらしい。
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現在も植生が変わっている裏磐梯。
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これが綺麗に撮影した磐梯山。
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今回は五色沼の一番近い毘沙門沼だけ行ってみましょう。
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アカマツが・・・
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ミズナラなどに変わる
ですか?
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すぐに毘沙門沼横の売店に到着。
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毘沙門沼。
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うん、きれいです。
ですが、何の努力もない「きれい」は、さほどきれいではない。
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磐梯山のアップ。
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ボート乗り場の近く。
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錦鯉が泳いでいますね。
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やっぱり、粘られた。
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やっぱり、引き離すと騒がれた。
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さて、西吾妻山は・・・
やっぱりガスの中でした。
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帰りは猪苗代だが、喜多方ラーメンで締めましょう。
喜多方ラーメン「来夢」。
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うまかった。
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今回登山で学んだこと
・これにて東北旅行は終了。
<今回の福島旅行(2010.8.13〜17)>
8/14
白河ラン
-8/14
雄国沼
-8/15
磐梯山
-8/17
川桁ラン
-8/17
タフガイ
-8/17
裏磐梯
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