赤城高原SA(下り)にあるボルダーです
なぜこの山? 5/3〜5は家族旅行で新潟へ行きます。そのついでに寄る。 <過去の赤城高原ボルダーの山行> なし <用語解説> アンカー:確保支点のこと。ここで、懸垂下降したり確保したりする。 エンクラ:エンジョイクライミングのこと。 オンサイト:初めてのルートで落ちずに登ること。ハーケンなどの支点に体重を掛けてもダメ。 カチ:指の第一関節ぐらいまでしかかからないホールド。 ガバ:「ガバっと持てる」ホールド。 カンテ:岩の飛び出た部分 クライムダウン:岩を下ること クラック:岩が割れた部分、大きさは関係ない。 懸垂下降:ロープを使って下りる方法。 コンテ:ロープは結び合っているが、確保せずに二人が登ること。 ジャム(ジャミング):割れ目に手や足を入れて、それを使って登る方法。 スタッカート:一人が確保しもう一人が登ること、普通の登攀はこの方法。 ステミング:足を両足につっぱり体を支える方法(ブリッジング)。 デッド:体を引き付け、その一瞬の無重カ状態を利用して、手を飛ばし、次のホールドをとる方法。 テンション:ロープにぶら下がる状態。 トポ:トポグラフィー。ルート図。 ヌン掛け:ヌンチャクを掛けること。 ノーテン:ノーテンション、ロープにテンションを掛けることがないこと。 パーミング:手で覆うようにホールドを持つこと(ラッピング)。 ハング:かぶった場所、前傾壁。 プアプロ:poor protectionのこと。落ちても耐えられない支点の状態。 フラッシュ:オンサイトと同じ一撃であるが、人の登りを見たり、登るための情報がある。 フリーソロ:安全確保の方法と一切採らず登ること。落ちたら死にます。 マントリング:両手でマントル(暖炉)に乗り上げるようなムーブ。 ランジ:飛びつくこと。 レッドポイント:一度も落ちずに登ること。(いくらでも練習可) NP:ナチュラルプロテクションの略。カムやナッツなどを割れ目に入れてプロテクションとし、通常のボルトプロテクションより技術が難しい。 登山口までの移動・登山記録
この日の結果 9〜10級程度オンサイト 今回登山で学んだこと ・軽いジョークです。
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