2013.5.3 〜赤城高原ボルダー〜
赤城高原SA(下り)にあるボルダーです

<新潟旅行(2013.5.3〜5)>
5/3 赤城高原ボルダー
5/3 弥彦山
5/4 爆音を撒き散らす黒い物体
5/4 新潟日本海ラン
5/5 新潟鳥屋潟ラン

赤城高原ボルダー
場所
群馬県利根郡昭和村大字川額


駐車場・登山口
赤城高原SA(下り)の駐車場(無料、高速道路は有料)


登山行程
0500頃/0530頃ボルダリング


参考資料
ボルダリングエリアガイド

なぜこの山?
5/3〜5は家族旅行で新潟へ行きます。そのついでに寄る。

<過去の赤城高原ボルダーの山行>
なし

<用語解説>
アンカー:確保支点のこと。ここで、懸垂下降したり確保したりする。
エンクラ:エンジョイクライミングのこと。
オンサイト:初めてのルートで落ちずに登ること。ハーケンなどの支点に体重を掛けてもダメ。
カチ:指の第一関節ぐらいまでしかかからないホールド。
ガバ:「ガバっと持てる」ホールド。
カンテ:岩の飛び出た部分
クライムダウン:岩を下ること
クラック:岩が割れた部分、大きさは関係ない。
懸垂下降:ロープを使って下りる方法。
コンテ:ロープは結び合っているが、確保せずに二人が登ること。
ジャム(ジャミング):割れ目に手や足を入れて、それを使って登る方法。
スタッカート:一人が確保しもう一人が登ること、普通の登攀はこの方法。
ステミング:足を両足につっぱり体を支える方法(ブリッジング)。
デッド:体を引き付け、その一瞬の無重カ状態を利用して、手を飛ばし、次のホールドをとる方法。
テンション:ロープにぶら下がる状態。
トポ:トポグラフィー。ルート図。
ヌン掛け:ヌンチャクを掛けること。
ノーテン:ノーテンション、ロープにテンションを掛けることがないこと。
パーミング:手で覆うようにホールドを持つこと(ラッピング)。
ハング:かぶった場所、前傾壁。
プアプロ:poor protectionのこと。落ちても耐えられない支点の状態。
フラッシュ:オンサイトと同じ一撃であるが、人の登りを見たり、登るための情報がある。
フリーソロ:安全確保の方法と一切採らず登ること。落ちたら死にます。
マントリング:両手でマントル(暖炉)に乗り上げるようなムーブ。
ランジ:飛びつくこと。
レッドポイント:一度も落ちずに登ること。(いくらでも練習可)
NP:ナチュラルプロテクションの略。カムやナッツなどを割れ目に入れてプロテクションとし、通常のボルトプロテクションより技術が難しい。





登山口までの移動・登山記録
埼玉自宅は3時に出発。

渋滞を避けるため、国道17号→上武国道→伊勢崎IC→赤城高原SAと走りました。

順調に走り、5時少し前に到着。
谷川岳が見えます。

だけど、これから行く新潟方面は雨が降っています。

この後の弥彦山は大丈夫か?
これが「赤城高原ボルダー」。

ただの関越道の開通記念碑です。
早速登る。

その1。
その2。
その3、トラバース。

まあ、こんなもんかな?(面白い課題がみつからない)
息子も。
この後にSAで朝食を食べたが、すごい混雑でした。

この日の結果
9〜10級程度オンサイト

今回登山で学んだこと
・軽いジョークです。

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