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2012.4.13 〜二子山クライミング〜
三週連続の祠エリア、叫んでラッキーキャット5.11bゲット

ラッキーキャット5.11b
場所
埼玉県秩父郡小鹿野町河原沢

駐車場・登山口
登山口に無料駐車スペースあり

登山行程
0900頃/1600頃クライミング

参考資料
今回のグレードは日本100岩場を参考にしました。

なぜこの山?
今回は山岳会のメンバーは二子山中央稜であるが、うりうは一人外れて、また祠エリア(単なるわがままです)。二子山プロジェクトでは「ラッキーキャット5.11b→鬼ヶ島5.11c→弓状エリア上陸?」という感じで登っていくつもりで、その最初の課題のラッキーキャット狙い。

このルートはこれだけは登りたい!ステップアップのためのTest Piece Collection(ROCK&SNOW 16号掲載)(H氏のブログより引用させていただきました)にも書いてあるちゃんとした「5.11b」でもあるので、是非登りたいですね。

<過去の二子山の山行>
6回目(2013.4.6) :祠、ウォームアップ5.11a、ラッキーキャット5.11b×
5回目(2013.3.30) :祠、ウォームアップ5.11a×、など
4回目(2012.11.24) :祠、シリアル5.10dアルケオロジー5.10b話がピーマン5.10a
3回目(2012.4.29) :他、二子山中央稜(1ピッチ目III級NP3ピッチ目V級NP5ピッチ目IV級NP、など)
2回目(2011.12.23) :弓、高くのぼれ5.10b、ビッグモモ5.11c×、悪魔のエチュード5.10a×、徒然草5.10c×
1回目(2009.4.4) :他、二子山中央稜(6〜7P, V級)

<用語解説>
アンカー:確保支点のこと。ここで、懸垂下降したり確保したりする。
エンクラ:エンジョイクライミングのこと。
オンサイト:初めてのルートで落ちずに登ること。ハーケンなどの支点に体重を掛けてもダメ。
カチ:指の第一関節ぐらいまでしかかからないホールド。
ガバ:「ガバっと持てる」ホールド。
カンテ:岩の飛び出た部分
クライムダウン:岩を下ること
クラック:岩が割れた部分、大きさは関係ない。
懸垂下降:ロープを使って下りる方法。
コンテ:ロープは結び合っているが、確保せずに二人が登ること。
ジャム(ジャミング):割れ目に手や足を入れて、それを使って登る方法。
スタッカート:一人が確保しもう一人が登ること、普通の登攀はこの方法。
ステミング:足を両足につっぱり体を支える方法(ブリッジング)。
デッド:体を引き付け、その一瞬の無重カ状態を利用して、手を飛ばし、次のホールドをとる方法。
テンション:ロープにぶら下がる状態。
トポ:トポグラフィー。ルート図。
ヌン掛け:ヌンチャクを掛けること。
ノーテン:ノーテンション、ロープにテンションを掛けることがないこと。
パーミング:手で覆うようにホールドを持つこと(ラッピング)。
ハング:かぶった場所、前傾壁。
プアプロ:poor protectionのこと。落ちても耐えられない支点の状態。
フラッシュ:オンサイトと同じ一撃であるが、人の登りを見たり、登るための情報がある。
フリーソロ:安全確保の方法と一切採らず登ること。落ちたら死にます。
マントリング:両手でマントル(暖炉)に乗り上げるようなムーブ。
ランジ:飛びつくこと。
レッドポイント:一度も落ちずに登ること。(いくらでも練習可)
NP:ナチュラルプロテクションの略。カムやナッツなどを割れ目に入れてプロテクションとし、通常のボルトプロテクションより技術が難しい。





登山口までの移動・登山記録
アップはshinoさん狙いの「アルケオロジー5.10b」のヌン掛け便。

ゆっくりとテンションかけながら登る。

shinoさんは無事レッドポイントできました。
さて、本日のターゲットの「ラッキーキャット5.11b」です。

1便目はムーブさぐりで、下部が石灰岩らしい体のフリを利用する感じで、核心は写真に見えているルーフ越えとその上の嫌らしいセクション。その上ははトタン屋根を登るかのようなスラブ。クライミングのあらゆる要素が凝縮した面白いルートで、さすが杉野さんが選ぶのも納得。

2便目は本気トライでルーフ越えのところで、もたついてしまいフォール。右手がかなりのパンプ状態になってしまった。

すごいパンプがとれないが、ダメ元で3便目を1時間半ぐらいのレストで出す。登り初めて「このパンプじゃ今日は無理だな」と思っていたら、ルーフ越えが出来てしまったので、ルーフ越え以降は、握力が無い状態を奮い立たせるために大声を出しながら、ひたすら登っていったところ・・・





完登できてしまった!(うれぴ〜)

弓状エリアにいた人にも聞こえたらしく、うるさくてすいませんでした。なお、弓状エリアは染み出しが始まっているらしく、そろそろシーズンオフという声が。でも、祠は現在のところ大丈夫です。





朝にこのロープバックだけ置いてあったので、もしやM君が中央稜登る前に祠でアタックしたのでは?と思っていたところ・・・

中央稜を登りおえた山岳会の仲間が、M君がアタックしたというが、そのM君は中央稜を二回登るので降りてこないとのこと。
とうとうM君が来なかったので、「ラッキーキャットノボレタゼ(ピース)」という置手紙をしておいた。
林道の帰りで景色が良かったので撮っておきました。

この日の結果
アルケオロジー5.10b:×(ヌン掛け)
ラッキーキャット5.11b:3便レッドポイント

今回登山で学んだこと
・石灰岩に慣れたかな?
・次は鬼ヶ島5.11c
・そろそろシーズンオフという感じ

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