八月革命5.11bリベンジできた
なぜこの山? 今回は「八月革命5.11b」のリベンジです。 <過去の秋川天王岩> 16回目(2013.3.16) :コーナークラック5.7NP、八月革命5.11b×、など 15回目(2012.11.10) :カイーノ5.11a、蝉時雨5.10b、八月革命5.11b× 、など 14回目(2012.9.1) :雨天敗退 13回目(2011.9.24) :蜃気楼5.10b/c、ニルバーナ5.11b×、など 12回目(2011.5.21) :ノーリー5.10b/c、など 11回目(2010.10.16) :ノーリー5.10b/cで5〜6mからグラウンドフォール、など 10回目(2010.6.26) :ヒトリシズカ5.8、ノーリー5.10b/c×、蜃気楼5.10b/c×、など 9回目(2010.6.13) :ダブルハッカー5.10b×、ノーリー5.10b/c×、など 8回目(2010.5.4) :サンコウチョウ5.10a(再登)、ノーリー5.10b/c×、など 7回目(2010.3.27) :ドロボーカササギ5.11aTR× 6回目(2010.2.20) :涅槃の風5.10b、クラックジョイ5.9(再登)、など 5回目(2010.1.23) :小便小僧5.8+(再登)、涅槃の風5.10b×、など 4回目(2009.11.21) :サンコウチョウ5.10a、クラックジョイ5.9、など 3回目(2009.7.20) :つゆしらず5.9(再登)、サンコウチョウ5.10a×、クラックジョイ5.9×、など 2回目(2009.5.10) :つゆしらず5.9(再登)、小便小僧5.8+(再登)、ちいせみ5.8(再登)、など 1回目(2009.5.4) :つゆしらず5.9、小便小僧5.8+、ちいせみ5.8、など 移動や岩場の雰囲気は一回目(2009.5.4)をご覧ください。 <用語解説> アンカー:確保支点のこと。ここで、懸垂下降したり確保したりする。 エンクラ:エンジョイクライミングのこと。 オンサイト:初めてのルートで落ちずに登ること。ハーケンなどの支点に体重を掛けてもダメ。 カチ:指の第一関節ぐらいまでしかかからないホールド。 ガバ:「ガバっと持てる」ホールド。 カンテ:岩の飛び出た部分 クライムダウン:岩を下ること クラック:岩が割れた部分、大きさは関係ない。 懸垂下降:ロープを使って下りる方法。 コンテ:ロープは結び合っているが、確保せずに二人が登ること。 ジャム(ジャミング):割れ目に手や足を入れて、それを使って登る方法。 スタッカート:一人が確保しもう一人が登ること、普通の登攀はこの方法。 ステミング:足を両足につっぱり体を支える方法(ブリッジング)。 デッド:体を引き付け、その一瞬の無重カ状態を利用して、手を飛ばし、次のホールドをとる方法。 テンション:ロープにぶら下がる状態。 トポ:トポグラフィー。ルート図。 ヌン掛け:ヌンチャクを掛けること。 ノーテン:ノーテンション、ロープにテンションを掛けることがないこと。 パーミング:手で覆うようにホールドを持つこと(ラッピング)。 ハング:かぶった場所、前傾壁。 プアプロ:poor protectionのこと。落ちても耐えられない支点の状態。 フラッシュ:オンサイトと同じ一撃であるが、人の登りを見たり、登るための情報がある。 フリーソロ:安全確保の方法と一切採らず登ること。落ちたら死にます。 マントリング:両手でマントル(暖炉)に乗り上げるようなムーブ。 ランジ:飛びつくこと。 レッドポイント:一度も落ちずに登ること。(いくらでも練習可) NP:ナチュラルプロテクションの略。カムやナッツなどを割れ目に入れてプロテクションとし、通常のボルトプロテクションより技術が難しい。 登山口までの移動・登山記録
この日の結果 無名ルート5.8ぐらい:再登 八月革命5.11b:4便レッドポイント 勉太郎音頭5.10b/c:フラッシュ 今回登山で学んだこと ・無事リベンジができてよかった。 |