風邪引きながらのスポートクライミング復帰戦は、とりあえずカイーノ5.11aレッドポイント
なぜこの山? 二日ぐらい前から最近ではめずらしく風邪をひいた。でも、岩には行きたいので薬で電撃的に治して行きます。 <過去の秋川天王岩> 14回目(2012.9.1) :雨天敗退 13回目(2011.9.24) :蜃気楼5.10b/c、ニルバーナ5.11b×、など 12回目(2011.5.21) :ノーリー5.10b/c、など 11回目(2010.10.16) :ノーリー5.10b/cで5〜6mからグラウンドフォール、など 10回目(2010.6.26) :ヒトリシズカ5.8、ノーリー5.10b/c×、蜃気楼5.10b/c×、など 9回目(2010.6.13) :ダブルハッカー5.10b×、ノーリー5.10b/c×、など 8回目(2010.5.4) :サンコウチョウ5.10a(再登)、ノーリー5.10b/c×、など 7回目(2010.3.27) :ドロボーカササギ5.11aTR× 6回目(2010.2.20) :涅槃の風5.10b、クラックジョイ5.9(再登)、など 5回目(2010.1.23) :小便小僧5.8+(再登)、涅槃の風5.10b×、など 4回目(2009.11.21) :サンコウチョウ5.10a、クラックジョイ5.9、など 3回目(2009.7.20) :つゆしらず5.9(再登)、サンコウチョウ5.10a×、クラックジョイ5.9×、など 2回目(2009.5.10) :つゆしらず5.9(再登)、小便小僧5.8+(再登)、ちいせみ5.8(再登)、など 1回目(2009.5.4) :つゆしらず5.9、小便小僧5.8+、ちいせみ5.8、など 移動や岩場の雰囲気は一回目(2009.5.4)をご覧ください。 <用語解説> アンカー:確保支点のこと。ここで、懸垂下降したり確保したりする。 オンサイト:初めてのルートで落ちずに登ること。ハーケンなどの支点に体重を掛けてもダメ。 カチ:指の第一関節ぐらいまでしかかからないホールド。 カンテ:岩の飛び出た部分 コンテ:ロープは結び合っているが、確保せずに二人が登ること。 ジャム(ジャミング):割れ目に手や足を入れて、それを使って登る方法。 スタッカート:一人が確保しもう一人が登ること、普通の登攀はこの方法。 トポ:トポグラフィー。ルート図。 ヌン掛け:ヌンチャクを掛けること。 プアプロ:poor protectionのこと。落ちても耐えられない支点の状態。 フリーソロ:安全確保の方法と一切採らず登ること。落ちたら死にます。 レッドポイント:一度も落ちずに登ること。(いくらでも練習可) NP:ナチュラルプロテクションの略。カムやナッツなどを割れ目に入れてプロテクションとし、通常のボルトプロテクションより技術が難しい。 登山口までの移動・登山記録
しばらく外岩ではトラッドと無雪期アルパインをやっていると、デッドとかの概念がなくなるので、今回はスポートクライミングのリハビリという感じでした。 この日の結果 クラックジョイ5.9:再登 蝉時雨5.10b:レッドポイント カイーノ5.11a:三便レッドポイント ドロボーカササギ5.11a:× 八月革命5.11b:× 今回登山で学んだこと ・まあ、こんなもんでしょう。 ツッコミコメントなど大歓迎です。こちらまで |