(その1:Dガリー大滝〜下部フランケ) 当初の予定は「Dガリー大滝→ピラミッドフェース→第四尾根→中央稜」の予定であったが、 「Dガリー大滝→下部フランケ→第四尾根」とルート変更とし、頂上まで計15ピッチを登ることができた
なぜこの山? 1日目(Bガリー大滝試登)にアルパインを「堪能」した翌日、いよいよ本番の「Dガリー大滝→ピラミッドフェース→第四尾根→中央稜(予定)」の標高差約600m、ピッチ数15〜20ピッチの超ロングピッチ登攀の始まりです。強いクライマーとしては普通の登攀であるが、うりうにとっては未知なる領域であるので、とても緊張します。 しかしながら、正直、これをやるために山を続けているようなものです。 登山口までの移動・登山記録
前日の落石も含めて、アルパインは運が悪いと死ぬんだな〜。(と、しみじみ思う)
第四尾根-北岳肩ノ小屋へ続く。
今回登山で学んだこと ・自分は運がいい。 ツッコミコメントなど大歓迎です。こちらまで |