2011.4.2 〜御岳渓谷とボルダー〜
忍者返し完登に強い可能性を感じた

春ですっ
場所
東京都青梅市御岳

駐車場・登山口
御岳周辺に無料駐車場複数、今回は一番東京寄りの寒川寺駐車場にとめる。

登山行程
1000頃/1400頃クライミングと散歩

参考資料
今回のグレードは「日本100岩場」を参考にしました。

なぜこの山?
できれば息子を連れてハイキング程度の山へ行きたかったが、息子が足をケガをしていまったので、リハビリ程度の散歩を御岳渓谷でする。(ついでにボルダリング)

<過去の御岳ボルダーの山行>
8回目(2010.12.31) :忍者返し1級:三手目を触るまで
7回目(2010.5.16) :忍者返し1級:三手目が取れず
6回目(2010.3.14) :忍者返し1級:三手目が取れず、とけたソフト7級、など
5回目(2010.1.31) :忍者返し1級:二手目が止まりかかる
4回目(2010.1.9) :忍者返し1級:二手目が取れず
3回目(2009.12.15) :忍者返し1級:離陸開始、マミ岩中央4級とけたソフト5級すべり台6級、など
2回目(2009.12.6) :忍者返し1級:次の一手が取れず、マミ岩右3級、など
1回目(2009.2.21) :忍者返し1級:離陸不能、マミ岩中央4級(限定なし)、など




登山口までの移動・登山記録
足をケガをして良くなってきた息子。

とりあえずリハビリで御岳渓谷を散歩をしましょう。
「危い!」。



「危ない!」の間違いじゃないかな?
春ですね。



本日は、20度ぐらいまで上がって暑いぐらいです。
橋を渡る。
息子は「端を渡らず」。
「ニホンミツバチの巣があります」。

気をつけましょう。
今回初めて気がついたブロンズ像。
少しづつ、春めいてきました。
いい感じです。
鵜の瀬橋を渡って、忍者返しの岩へ向かいます。
息子が何かを見ている・・・
見ているのは青梅線電車。
忍者返しの岩に着いたら、息子が岩に登りたいというので、この岩を登らせる。

ここからが「核心部」。
はい、ガンバ。
これは忍者返し岩の横の岩。

うりうが登る。
ちょっと息子には難しいので、後で別ルートで。
息子はこの岩に登るという。
はい、完登おめでとう。
今度はここから登る。
はい、ガンバ。

後は忍者返しの岩。
はい、登頂おめでとう。
さて、忍者返しに挑戦です。
忍者返し(1級)であるが、二手目のコブは普通に保持できるようになり、三手目も触れるぐらいであるが・・・



三手目のガストンを持ったら、痛恨の右肩が亜脱臼。



しかし、以前に比べ明らかに強くなっており、強い可能性を感じたのは成果。
息子は川であそぶ。
うりうが登っている間はヒマなので、妻と息子は先に御岳小橋へ向かう。
結局、登れないので、昼ごはんのため、御岳小橋へ向かう。
息子は、釣りをしている人に付きまとっていたようである。
昼ごはん。

本日は人が多いかと思ったら、震災で自粛しているのか、人は少なかった。
息子は昼寝するという。

結局、寝なかった。
今度は蟻の巣さがし。
蟻の巣発見。
忍者返しに可能性を感じたので、午後も忍者返しを触りにいく。

前を歩いているのは、一部クライマーで有名な「御岳おじさん」。
結局、午後の便は午前より悪化して終了。

筋トレして出直します。

この日の結果
忍者返し1級:三手目の飛ばしで亜脱臼

今回登山で学んだこと
・忍者返し完登に強い可能性を感じた。

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