2010.12.18 〜伊豆ヶ岳(850.9m)〜
息子のわがままで危うく敗退しそうになった
ルートマップ
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標高差:560m
累積標高差:650m
平面距離(全行程):7.9km
登山口:正丸駅
駐車場:正丸駅(500円)
標準コースタイム(山と高原地図2010):正丸駅-(1:45)-伊豆ヶ岳-(0:50)-正丸峠-(1:10)、合計3:45
登山時間:正丸駅-正丸駅。4:37、家族と
登山行程
1041正丸駅-1227/1344伊豆ヶ岳-1427正丸峠-1518正丸駅
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なぜこの山?
前日は息子の校内のマラソン大会。そこで好成績を収めたが、その理由として「たまに山を登っている」という結論になり、息子の脚の強化のために伊豆ヶ岳へ行くことにする。
<過去の伊豆ヶ岳付近の山行>
奥武蔵トレラン(2010.11.14):トレラン大会で伊豆ヶ岳を通過
奥武蔵クロカン(2009.11.8):トレラン大会で伊豆ヶ岳を通過
奥武蔵クロカン(2008.11.9):トレラン大会で伊豆ヶ岳を通過
正丸峠・丸山・堂平山(2008.4.5):息子を連れて車で山めぐり
伊豆ヶ岳(2007.9.15):息子を背負って登る
登山口までの移動・登山記録
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今回は電車で行くのであるが・・・
あれが欲しい、これが乗りたい、とわがまま言いたい放題で、一時的に撤退モードとなった。
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なんとか正丸駅に到着。
結局、登り始めることとする。
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ここを下り、登山開始。
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完全に冬なので、霜が降りている。
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途中にあったウッディな家。
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安産の神社。
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ここから登山道。
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息子の特徴は、気分を乗せれば登る。
ただ、そこまでが大変。
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伊豆ヶ岳登山の「核心部」の急登。
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もうすぐ稜線。
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しかし、途中で霜柱をつぶしたりして、道草が多い。
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最後の急登。
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でも、途中で大きい笹の葉を採ってという。
気分を乗せるのは大変。
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少し景色が開けてきましたね。
冬は葉っぱがないので、見晴らしは良い。
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五輪山に到着。
右の二人組は外国人。
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五輪山からは少し下る。
伊豆ヶ岳への巻き道もある。
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男坂。
鎖場らしいが、ぱっと見た感じ、鎖は不要のように見える。
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最後の登り。
息子は「犬登り(手をついて登る)」をすると楽だ、と言う。
いつも山では「挙動不審」である。
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途中で見えた岩場。
伊豆ヶ岳の山頂になければ、絶対に開拓されたと思う。
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あと少し。
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伊豆ヶ岳の山頂広場に到着。
奥が山頂。
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1時間46分で山頂に到着。
家族での登山は、だいたい標準コースタイムで登るが、息子の道草がなければ、7割ぐらいで登れる。
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山頂からの南を撮る。
この山は景色はいまいち。
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山頂広場で食事。
カップめんとコーヒー。
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帰りは正丸峠経由で帰ります。
トレラン大会のコースをそのまま逆走します。
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北方面の二子山。
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正丸峠に到着。
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ここには天皇陛下が来たようです。
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東方面の首都圏。
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道路を歩く。
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再び登山道。
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道路に復帰。
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往き通った登山道入口。
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正丸駅に到着。
お疲れさまでした。
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今回登山で学んだこと
・「定期家族山行」のひとつです。
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