丹沢で母校山岳同好会企画の沢登り、3/4の受傷確率を回避できた
なぜこの山? 夏前に母校山岳同好会コーチのI先生より沢登りの話があったが、それが当日になった。 <過去の丹沢付近の沢登り> 葛葉川本谷(2009.8.16) 四十八瀬川勘七ノ沢(2009.7.18) 葛葉川本谷(2009.5.31) 登山口までの移動・登山記録 5時過ぎに出発して、入間IC→相模湖東IC→秦野市とやってきました。
えっ?、I先生も含めてリアルに迷っている? という衝撃の事実を知る。 ということで、うりうがしゃしゃり出て、通りがかりの登山者などに地図などを見せてもらったりして・・・
少し遡行すると・・・
基本的にうりうが最後尾を歩いているので、ちいさな落石を受けまくっていたのだが・・・ 「ら〜く」とI先生の声が聞こえたと思ったら・・・ ブロック塀に使うブロック大の岩が落ちてくる!!! さあ、右によけるか左によけるか!!! ・・・で、とっさに「右」へよけたら、岩はうりうをかすめるように左に落ちていった。 マジ、危なかった。(1/2の確率に勝った) ※よく、危険な目に遭った時に岩の大きさは誇張される傾向があるが、後でもっくんは「ブロック塀よりも大きかった」と言っていたので、その岩の大きさはハンパでなかった。 さて、登り始めてしばらくすると・・・ 再度、「ら〜く」とI先生の声が聞こえたと思ったら・・・ 今度は人頭大の岩が落ちてくる!!! (「人頭大の岩」ではなく「人頭」だったらもっと怖いが) さあ、右によけるか左によけるか!!! ・・・で、また「右」へよけたら、岩は左へ弾み落ちていった。 (今回は落ちてくる岩の方へ動いた) また、1/2の確率に勝った。 つまり1/2の1/2で、1/4しか無事でいられる確率がなかったが、本当についている。 ただ・・・ マジ、勘弁してよ〜。(味方を「爆撃」してどうする) でも、どこか「燃えてきた」。(それとも萌えてきた?)
今回登山で学んだこと ・北岳バットレスよりはるかに危なかった。 ツッコミコメントなど大歓迎です。こちらまで |