2010.7.4 〜大岳山(1266.5m)〜
母校山岳同好会企画、ケーブルカー御岳山駅→御岳神社→大岳山→氷川キャンプ場、
山行後はバーベキュー

ルートマップ
標高差:-m
累積標高差:830m
平面距離(全行程):10.5km

登山口:ケーブルカー御岳山駅
駐車場:-
コースタイム:御岳山駅-(約0:15)-御岳山-(約2:00)-大岳山-(3:00)-奥多摩駅
コースタイム(合計):約5:15
登山時間:御岳駅-氷川キャンプ場。5:23、同行者4名と




登山行程
0741ケーブルカー御岳山駅-0801/0805御岳山-0941/0954大岳山-1106鋸山-1304氷川キャンプ場

なぜこの山?
当日は母校山岳同好会の新歓登山。逆回りで行ったこともあるルートであるが、梅雨時の天気ではこのぐらいの登山しかできないので同行することにする。今回は「山行班(5名)」と「バーベキュー班(4名)」と分かれました。うりうは当然「山行班」で、登山終了時に奥多摩駅近くの氷川キャンプ場で「バーベキュー班」と合流してバーベキューをします。

<過去の大岳山付近の山行>
奥多摩トレック(2009.1.20):奥多摩駅-大岳山-ロックガーデン-御岳神社-日の出山-日向和田駅
御岳山・大岳山(2008.3.29):息子を背負って、御岳山駅→大岳山→御岳山駅
御岳山(2007.6.25):息子とケーブルカーに乗っただけ



登山口までの移動・登山記録
さて、御嶽駅にやってきました。

ここへは何度も来ていますが、電車でやってきたのは初めてです。
御嶽駅からケーブルカー乗り場まではバスを乗ります。

左のTARO君は山行班のリーダー。

右の新入生のA君は当日の4時まで宴会(集合は5時)をやっており、電車で移動中から敗退モードが漂っていました。
A君のザックにお守りがついているので、登山安全かと思いきや・・・合格守

合格もしたので、そろそろ交換しましょう。
バスに乗ります。

すると・・・
速攻寝る。

山歩きの次元ではない。
ケーブルカー近くのバス停に到着。

すると、リーダーのTARO君がバスの時間を調べ始める。ケーブルカーに乗るのに何故バスの時刻を調べるか聞いてみたところ「もう一回バスを乗り継ぐかと思った」そうです。
ちょっと歩いてケーブルカー乗り場に到着。
スイカが使えるようなので、スイカで乗車。
ケーブルカーに乗ります。

すると・・・
速攻寝る。

やっぱり、山歩きの次元ではない。
犬も乗車。
ケーブルカー御岳山駅に到着し、まずは御岳山を目指します。
もしかしたら、晴れるかな?

山は、日の出山。
すぐに御岳神社のある御岳山が見えてきました。
参道を登る。

うりうはここでダッシュしたら、すぐにボロボロ。

登っていないと登坂力は低下する。
お参りをする。
次は大岳山を目指します。
天狗の止まり木。
水場。
急登。

同じく新入生のBさん、ガンバ。
芥場峠に到着。

ここで初めて、うりうを除く全員の写真。

左から、Bさん(新)、A君(新)、Mr.M、TARO君。
原則ガスの中を歩く。
大岳神社。
最後の岩場を登って・・・
大岳山に到着。

思いっきりガスです。

少々休憩。
ケーブルカーにいた犬も登頂。
うりうがけん玉を持ってきたので、とめけんを「完登」してもらう。

<結果>
うりう:オンサイトならず二便レッドポイント
Mr.M:数便レッドポイント
A君:数便レッドポイント
TARO君(写真):敗退でバーベキュー時にお預け
Bさん:やらず
虫がわいてきたので下山。

鋸尾根を下る。
休憩。

隙あらば寝る。
大岳山で撮らずに、中途半端な鋸山で全員の写真。
少し景色が見える所で休憩。
これが景色です。
鋸尾根なので、登り下りを繰り返す。
天狗。
愛宕神社。
神社からの階段。
下から見る。

階段トレーニングにもってこい。
裸婦像があるので、何かおもしろいポーズとってよ。
まっ・・・これでいいや。
氷川キャンプ場に到着。

理想は「丁度焼けました」ですが。
おっ、いましたね。

ほぼ、グッドタイミングのようです。
ってことで、バーベキュー。

言い忘れましたが、紫のTシャツは、ライチョウさん提供山岳同好会Tシャツ。



※ライチョウさん:伝説の山岳同好会員

<過去のエピソード>
エピソード1・・・沢で遭難せず、登山道で遭難せず、林道で遭難
エピソード2・・・「ガストン」と同じよう「ライチョウ(ビレイ、=殺人ビレイ)」という言葉ができる。
エピソード3・・・荷物の軽量化はパイナップルまるまる一個(どうやって食べるねん)
など、他にもあるらしいが、うりうは把握しきれていない。



ポン!
ところでTARO君はついに、とめけんレッドポイント。
最初はボルダリングでもやろうとしたが、ろくな岩がない。
ってことで、マッチョ?な男どもが脱ぎ始める。

近くに筋肉質な連中がいたので、負けられまへん。

脱いでもすごいのです。(何が?)
バタフライ。

敗退。

今回登山で学んだこと
・また登りましょう。

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