2011.3.27 〜養老ラン〜
新羽島(岐阜羽島)駅→養老の滝→養老駅

ルートマップ

標高差:-
累積標高差:-m
平面距離(全行程):20.8km
駐車場:-
登山口:-
標準コースタイム:-
ランニング時間:上記行程。2:18、単独行
ランニング行程:-



なぜこのランニング?
先週末は家族を名古屋の実家へ連れて行ったが、今週末は迎えに行くことに。そのついでにランニングをするが、先週見えていた養老山地へ行きたくなったので、そこへ向かって走る。

<過去の名古屋付近のランニング>
大むくはなかった(2011.3.19):実家から西へ向かう
名古屋縦走(2010.8.22):実家から南に向かう
尾張制覇(2009.8.23):実家から北へ向かう





移動・ランニング記録
今回は走り始めるのは実家ではなく、岐阜羽島からです。

新幹線は高いので、名鉄を乗り継いで行く。

上小田井から犬山線。
栄生駅から名古屋本線。
ここは枇杷島信号所。

左が名古屋本線、右が犬山線。

名鉄の最大のネックのポイント。
木曽川を越える。
笠松駅から羽島線。

12分待ちで寒かった。
正面に養老山地が見えます。
終点の新羽島駅に到着。
新羽島駅から走り始める。
となりは新幹線の岐阜羽島駅。
新羽島駅からは南へ。
途中にあった「でら!珈琲」。

世界的ヒットはまずない。
高速道路を越える。
養老山地はまだ遠い。
広々とした田園風景。



気持ちいいです。
広くていいね〜。

ここまで来た価値あり。
長良川を渡る。



白く見える山は伊吹山。
その拡大。
北方面に見えた山の拡大。



福井県境付近の山だと思う。
橋から見た養老山地。



なにか、そそります。
長良川と揖斐川の間も田園風景が続く。
次は揖斐川。
揖斐川。
治水かなんかの碑。
なんか分からないけど、功労者がいるようです。
養老山地近づく。
船付港址。



昔はここは船が着く場所だったようだ。
「ようこそ養老へ」

個人的には「養老へ寄ろう!」の方が面白かった。
「珍品城」なるものがあった。
さらに走る。
養老公園付近がよく見える。
途中にあった、かやぶきの家。





道を間違えたので、引き返す。





ここが正しい道。
養老鉄道を越える。
養老公園に入りました。



ここからは登りが続く。
こどもの国。
養老公園。
養老ランド。
登る。
あと900mらしい。
登る。
登る!!
養老の滝に到着。



気持ちいいですなあ。
近くで撮る。
離れて撮る。





そして、すぐに「バイなら」をする。





なんかの神社(もどき?)。
濃尾平野を一望。
リフトがあるらしい。

乗ると景色が良いようだが、さっき撮ったので乗らず。
養老神社が現れた。
正面で撮る。
社の右隣には、何かの泉。
その水は階段を下りたここで飲めるようだが、安全性が確認できなかったので、飲まなかった。
養老公園をぶらりと走る。
へんなモニュメント?
なんじゃこりゃ?
なんでしょう?
「養老天命反転地」という心のテーマパークだそうです。
そんで、養老公園を去る。
養老鉄道、養老駅に到着。

昔は近鉄養老線であった。
養老の滝の伝説は御存知の通りです。
養老駅の中にはひょうたん。

養老といえばやっぱり「ひょうたん」でしょう。
「乗って守ろう!!養老鉄道」

乗りましょう。でなければ、つぶれます。
お〜い!
養老鉄道に乗る。

これで守れたかな?

今回ランニングで学んだこと
・養老鉄道を守った(かもしれない)。

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