2017.12.23 〜三宅島クライミング〜
PO壁で登る
なぜこのクライミング？
どちらかというとスポートクライミングよりはトラッドクライミングの方が好きなので、一度行ってみたかった三宅島にYさんを誘ったところ乗ってくれました。当初は2泊で二日のクライミングを予定していました。
クライミング記録
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前日金曜日の22:30発の東海汽船の橘丸に乗り込みます。
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まあ2等船室なので、ほぼ雑魚寝ですが、頭の部分だけしきいがあります。
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5時に三宅島に到着し、予約していた薄木荘のおやじに迎えにきてもらいました。
部屋で2時間程仮眠しました。
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薄木荘のおやじに岩場の案内をしてもらいました。
この場所からは、御覧の岩場を見ることができます。
他には、富賀浜への行き方を教えてもらえました。
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しっかりとした踏み跡を歩いてPO壁へ向かいます。
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溶岩が露出した場所を歩いて海岸におります。
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これがPO壁。
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最初は右のエリアで登ります。
（帰りに撮影）
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最初は「霧の中5.10aNP」を登ります。
まあ、気を付けて登ればそれほど難しくはありません。
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続いて「EAST END 5.10bNP」。
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これはYさんが登るシーンですが、下部のプロテクションが非常にプアで、1便目は怖くてテンションをかけてしまいました。
2便目でレッドポイント。
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次に左の壁に行く。
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「見返り御蔵5.10cNP」に取りつこうとするも、出だしが丸くてフレアしていてクライムダウンして撤退しました。
まあ、難しいです。
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一応、記念写真。
後ろには御蔵島で、上のルート名の由来でもあります。
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最後に「積木くずし5.10aNP」をやる。
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まあ、難しくはないですが、非常にワイルドな感じのルートです。
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ルートが屈曲しているのでロープの流れに苦労しましたが、オンサイトです。
長いクラックルートができて非常に満足です。
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結果
霧の中5.10aNP：オンサイト
EAST END 5.10bNP：レッドポイント
見返り御蔵5.10cNP：クライムダウン
積木くずし5.10aNP：オンサイト
今回登山で学んだこと
・非常に城ヶ崎とそっくりでした。
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