2013.1.2 〜黒山三滝・関八州見晴台(771.1m)〜
また突如ハイキング

ルートマップ

標高差:610m
標高差:690m
登山口:越生町営駐車場
駐車場:越生町営駐車場(無料)
登山時間:駐車場-黒山三滝-関八州見晴台-駐車場。4:37、家族と
登山行程
1004駐車場-1029頃黒山三滝-1218/1301関八州見晴台-1441駐車場

<過去の関八州見晴台の山行>
2回目(2010.12.4):西吾野駅-関八州見晴台-西吾野駅、息子と
奥武蔵トレラン(2008.2.2):西吾野駅-関八州見晴台-顔振峠-越上山-物見山-日和田山-高麗駅、単独行

なぜこの山?
当日、朝7時過ぎに起きたが、突如家族で山へ行くことにした。(腰痛も良くなったし、正月で体がなまるのはよくないので)





登山口までの移動・登山記録
大急ぎで用意をして、8時半頃に出発して越生町営駐車場にやってきました。

ここは、黒山聖人岩でも使用している駐車場です。
さて出発。
すぐに御覧のゲート。
ちょっと歩くとここにも無料駐車場があったのね。
黒山鉱泉を通過。

良さそうな旅館です。
「義経伝説」があるそうな。
マス釣り場。
この奥に「天狗滝」があるようだ。

息子と二人で行く。
天狗滝。

あまりよく見えなかった。
息子が怖がった丸木橋。
もう二つの滝はうりうは右の店舗の奥にあると思ったが、妻は左の橋方面へ行った。

普通、店舗って滝への通り沿いにあるよね。
下が女滝で上が男滝。
男滝。

滝の後にはなぜかろうそくが灯っていた。
ちょっと戻って、関八州見晴台に向かいます。
滝の上を通過。
すると、凶悪な登山道に変わり、御覧の危険地帯も通過。
なんとか道路に出れたが、妻の機嫌は最低レベルとなる。
それが、一時的な家族不和を生み、冷戦状態に。
また登山道へ。

とりあえず、冷戦状態は終わった。
登山道へ入る横に水が汲めたが、これは5分ぐらい歩いたところの湧き水からホースを引いていた。
橋を越える。
やっと明るい登山道になってきた。

この頃にはいい雰囲気となった。
上の方に道路がまた見えてきた。
視界も開けてきた。

この谷沿いを歩いてきた。
先頭を歩いていた妻が騒いだので見てみると・・・

何かの動物の頭骸骨。
道路に出る。
ここで鋭角に曲がる。
最初は右か道路かわからなかったが、地図をみると右の登山道へ上がるのが正解のようだ。
登って下って・・・
山頂の関八州見晴台に到着。
めずらしく三人で撮ってもらう。
北西の秩父方面。

意外に霞んでいる。
南西方面。
南方面。
東方面。
さて昼ごはん。
なぜかコンビニで買った杏仁豆腐がうまいという息子。
帰りは基本的にピストンであるが、「凶悪な登山道」は避けて道路を歩く。
駐車場に到着。

お疲れ様でした。

今回登山で学んだこと
・セブンイレブンの杏仁豆腐はうまいらしい。

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