(その1:折立→黒部五郎岳→太郎平小屋) 折立→黒部五郎岳→薬師岳→折立を14時間23分で走破(コースタイム22:40、累積標高差3070m)
なぜこの山? そろそろスーパートレイルでもやりたいと思い、いろいろ場所の検討をした所、飛越トンネル⇔黒部五郎岳と赤石岳小渋川ルートという案が候補に挙がった。ただ、赤石岳は前日までの雷雨の為、渡渉が出来ない可能性があったので、黒部五郎岳が残った。 そこで黒部五郎岳の日帰りは飛越トンネルからのピストンであるが、標準コースタイム(山と高原地図2010)が合計15時間35分であり、ネットで調べてみるとかなり多く人が日帰りをしているので極めて普通な感じがした。そこで、折立から薬師岳と黒部五郎岳の二山攻略にすると、標準コースタイムが合計22時間40分と、遠くまで行く価値がある計画となった。 登山口である折立へ通じる有峰林道は、6時から20時までしかゲートが開いていない。では、前日の20時までに登山口に到着し、出発予定時間の0時まで車内で仮眠をすることにする。 登山口までの移動・登山記録
ビールを飲んで、車で仮眠。 特に目覚ましをかけずに、0時少し前に自然に目が覚めた。 空を見ると快晴なので、すぐに出発準備をする。
その2からは太郎平小屋で小休憩後、薬師岳にアタックです。
今回登山で学んだこと ・そのまま折立に帰ってもいいかも? ツッコミコメントなど大歓迎です。こちらまで |