2010.3.22 〜武甲山(1295m)〜
息子は標高差770mを登下山した、
家族で一の鳥居→第一展望台は1時間46分(コースタイム2:20)
ルートマップ |
標高差:772m
累積標高差:-m
平面距離(全行程):5.3km
駐車場・登山口:埼玉県横瀬町生川一の鳥居
コースタイム:一の鳥居-(2:20)-武甲山-(1:55)-一の鳥居
コースタイム(合計):4:15
登山時間:一の鳥居-第一展望所-一の鳥居。4:14、家族と
登山行程
0857一の鳥居-1002大杉の広場-1040御嶽神社-1043/1142第一展望所-1222大杉の広場-1311一の鳥居
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なぜこの山?
毎年恒例になりつつある、夏山登山シーズンの幕開けの「家族で武甲山」がやってきました。今回、小学校入学前の息子には標高差772mを全部登下山してもらうつもりである。
<過去の武甲山の山行>
三回目(2009.5.9):
家族で、息子を半分程度背負って、一の鳥居→第一展望台は1時間49分
二回目(2008.10.25):
単独行、トレイルラン、一の鳥居→第一展望台45分
一回目(2007.10.20):
息子と、息子を全部背負って、一の鳥居→第一展望台2時間06分
登山口までの移動・登山記録
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いつものように一般道を走り、武甲山のふもとのコンビニへやってきた。
ここからは削れた武甲山が一望。
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一の鳥居の駐車スペースに到着。
早速用意をする。
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記念写真。
今回は、息子にはすべて歩いてもらうつもりである。
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8:57(一の鳥居出発から0:00)、一の鳥居を出発する。
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ここは四丁目(御岳神社は五十二丁目)
出発時に、トレランの二人組が同時に出発したが、最後まで会わなかった。
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登山道が崩れたところ。
息子はかなり怖がる。
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すると、後からオジサンが抜かしそうになるが・・・
そのオジサンがすぐに休憩し、その後は抜かされず。
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9:23(0:26)、登山道へ入る。
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9:26(0:29)、丸木橋を渡る。
妻と息子は手を着かないと渡れない。
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9:31(0:34)、不動滝を通過。
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不動滝の横のお地蔵さんにお参り。
息子は演劇で、わらしべ長者の与作役をやった時に、お地蔵さんにお参りをした。
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9:33(0:36)、橋を渡る。
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9:47(0:50)、二十五丁目を通過。
五十二丁目が御岳神社なので約半分。到着は1時間50分ぐらいでしょうか。(「休まなければ」での話)
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9:54(0:57)、ほこらを通過。
標準コースタイムの7割程度で登っています。
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10:02(1:05)、大杉の広場を通過。
よく「1時間歩いたら10分休憩」とか言うけれど、「アスリート系登山」を家族にも強制しているので、動けなくなるまでは休憩はなし。
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10:17(1:20)、四十丁目を通過。
ここまで来たら、ノンストップで山頂へ行きましょう。
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10:22(1:25)、看板を通過。
そろそろ息子も文句を言い始めたが、「あと○丁目だけ」と言って、歩かせる。
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ここは四十七丁目ぐらい。
妻も「そろそろ脚が動かなくなった」と言うが、あとちょっとなので歩かせる。
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10:34(1:37)、水場を通過。
少しだけ流れていました。
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10:40(1:44)、御岳神社を通過。
うりうと息子はここからダッシュ。
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あと少しで第一展望所。
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10:43(1:46)、1時間46分で第一展望所に到着。
標準コースタイムは2:20なので、75.7%でした。
(家族登山では速いタイムです)
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登頂おめでとう。
大変がんばりました。
(休ませなかったので)
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本日は景色は良好です。
北方面。
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北西方面。
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西方面。
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望遠で撮る。
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北方面。
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北北西方面。
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北西方面。
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北西方面。
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第一展望所で昼ごはん。
まだ三月なので少し寒いです。
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ここで・・・
一の鳥居で我々の出発を見た初老の夫婦が「抜かそうと思ったが、最後まで抜けなかった」と言う。
しかし、抜かされたら抜き返します。(手を引いてでも)
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アリに餌をあげるが・・・
寒いせいか、一匹も現れず。
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11:42(2:45)、同じ道を帰ります。
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帰りにトイレに寄るが、冬季のため、閉鎖されていました。
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大きな杉の木。
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12:22(3:25)、大杉の広場を通過。
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息子はがんばっています。
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舗装路に出ました。
あと、ちょっと。
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アユ?のいけす。
こういうのは、疲れていても見る。
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13:11(4:14)、全行程4時間14分で一の鳥居に到着。
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大変よくがんばりました。
今度はもっと大変な所へ連れて行ってあげます。
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息子はビンに入ったアリを持ってきたが、往きも帰りもずっと眺めていた。
もともと、登山には興味はないので。
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今回登山で学んだこと
・ちなみに息子は筋肉痛はなし、妻は筋肉痛少しありでした。
・なので、現在は息子の方が体力が上でしょう。
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