2010.3.13 〜長岡ラン〜
長岡駅→悠久山公園→米百俵之碑→山本五十六記念館→河井継之助記念館→長岡駅、
長岡での会合の前にランニング、そんなことする奴は他にいない
ルートマップ
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標高差:-m
累積標高差:-m
平面距離(全行程):10.0km
駐車場:-
登山口:-
標準コースタイム:-
標準コースタイム(合計):-
ランニング時間:ホテル-長岡駅。1:15、単独行
なぜこのランニング?
当日は長岡で「会合」があり、
朝に
弥彦山に登ってきて、長岡の会場のホテルに到着したが、まだ2時間半ほどの時間がある。
・・・となれば、長岡市内を観光がてら
ランニングでもしましょう。
(という奴は一人もいない)
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登山口までの移動・ランニング記録
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さて、長岡駅東口の「ホテルニューオータニー長岡」を出発します。
現在は11:26。14時に会合がスタートするので、ゆっくりランニングを楽しめます。
ただ、この「極秘行動」を参加者の一人に見られてしまった。
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御覧の歩道?が現れたので、ここを走る。
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さすが雪国長岡。
公園が雪捨て場?で使えない。
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図書館が見えたので、とりあえず撮影した。
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この道を走っていくと「悠久山公園」なので、そこへ向かう。
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11:41、悠久山公園付近に着いた。
なんか城みたいなものが見えるので、そこを目指す。
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さすが雪国長岡。
公園の駐車場に除雪車が多数。
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悠久山公園には「蒼柴神社」があるそうです。
そこへ向かう。
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これが蒼柴神社?
・・・と思う。
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雪に閉ざされた悠久山公園を走る。
雨+積雪の公園なんて、誰もいるはずがない。
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11:49、城?に到着。
なんか「郷土資料館」のようである。
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文章を読んでみると・・・
本来の長岡城は、現在のJR長岡駅付近の平城で、天守閣もなかったそうである。
・・・つまり、地元の土建屋あたりを儲けさせるために、存在もしない物をつくっちゃったわけね。(さすが、元・角栄王国だけある)
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帰りはショートカットしようと神社の参道を通ろうとしたが・・・
参道は雪の中。
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さすが雪国長岡。
昔から「アーケード」が発達していたと思われる。
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JRを越えて、中心街?を目指します。
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12:16、長岡駅西口を通過。
ここ付近が繁華街のはずである。
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・・・であるが、明らかに人が少ない。
典型的な地方都市の空洞化が起こっているようである。
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「米百俵之碑」を探したが、見つからない。
引き返す。
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少し引き返すと「米百俵之碑」を発見。
この地方の産業構造って、米百俵の精神と一致する?(土木事業は「将来のための投資」という考え方もありますが、どうでしょう?。現在の借金は、私達の子供の代の負担となっております)
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郷土が誇る英雄、田中角栄・・・いや、山本五十六記念館。
どうなっているか、少しだけのぞいてみましょう。
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のぞいたら、すぐに受付があり、引き返せなくなり、500円払って入場することになってしまった。
展示スペースはこれだけ。
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アメリカ駐在時の山本五十六。
若いですね。
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これは真珠湾作戦を決定した後の記念撮影。
だったと思う。
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この記念館のメイン展示物。
撃墜された山本五十六搭乗機の左翼。
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インドネシアのブーケンビル島から運んできたようです。
これは、その時の写真。
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これは山本五十六が座っていた座席。
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そして、もう一人の郷土が誇る英雄?、河井継之助記念館。
河井継之助といえば、幕末にガトリング砲をぶっ放した人で有名。(という程、有名でないが)
※ガトリング砲:古いタイプの機関銃
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河井継之助は別にギャングではないので、なぜぶっ放したのか知る必要性がある。
・・・であるが、受付に人がいなかったので、入場できず。
しょうがないので、入口に置いてあったガトリング砲を撮影。
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・・・という訳で、
うりうにとっては、河井継之助は未だ「ガトリング砲をぶっ放した人」から脱却できていない。
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12:41、長岡駅西口に到着。
駅で昼ごはんを食べ、14時からの会合に参加です。
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何食わぬ顔で会合に参加。
恐らく、参加者の中で最も長い一日を過ごした人でしょう。
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今回ランニングで学んだこと
・河井継之助がガトリング砲をぶっ放した理由がわからなかった。
(つまり学んでいない)
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